小說王耽美小說網

第596章 神遠之鳥

關燈
第596章 神遠之鳥

果てしなく続く

無窮無盡的

青空を見上げていた

藍天擡頭仰望著

何も映すことないとても虛ろな色

什麽都沒有照映出來那是非常空虛的顏色

それなのに

雖然是這樣

何故だか輝いて見えるのは

但是不知道為什麽看起來是那麽的璀璨

きっと君がそばで笑ってくれるから

大概是因為你在我旁邊為我而笑的緣故吧

いつまでもずっとひとつでいられる

一直以來只有唯一一個

小さい大事な願いを

渺小卻又重要的願望

風に托して屆けに行こう

把它寄托給風帶到遠處

気高く、白く輝いて

閃著白光高貴的

雲を駆け抜けるよ

沖過雲霄

悲しい痛みのいらなくなるところまで

直到悲傷不能夠存在得地方去

そしていつかこの長い長い時を越えて

然後某天跨越這悠長悠長的時空

誰も知らない二人の場所を見つけよう

找到誰也不知道的只屬於二人的地方

白くて柔らかい翼をはためかせよう

拍起你柔軟的白色翅膀吧

信じればどこへでも

因為只要有相信的心

飛んでいけるんだから

無論何處也能飛往

怖がることなんてなんにもないよ

相信沒有能令你害怕的東西

小さな大事な願いは

渺小卻重要的願望

ぼくが必ず葉えてあげる

我必定會替你實現

孤獨と脆さと優しさで

由孤獨脆弱和溫柔

編み上げられてる

編織而成的你

折れそうな

好像快要折斷的身體

身體をずっと抱きしめていた

一直緊緊的擁抱著

やがて氷のように冷たいその右手は

不久像冷得像冰塊的那個右手

ぼくらの白い鳥を解き放してゆく

將我們心中白色的小鳥釋放

繋いだ手を離さず

不想放開牽著的手

そのままいてほしいと

就要這樣下去

心の底から思いつづけているんだ

我一直從心底裏這樣想

そしていつか

然後某天

この長い長い時を越えて

跨越這悠長的時空

誰も知らない

誰也不知道的

二人の場所へ還ろう

只屬於二人的地方

(本章完)

本站無廣告,永久域名(danmei.twking.cc)