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第288章 最終聖典7 夢先案內人

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第288章 最終聖典7 夢先案內人

月夜の海に二人の乗ったゴンドラが

在月光下的海面上我倆乘坐著小艇

波もたてずにすべってゆきます

不起浪花平靜地滑行

朝の気配が東の空をほんのりと

清晨的氣氛就像

ワインこぼした色に染めてゆく

溢出的紅酒,將東方的天空微微地染紅

そんなそんな夢を見ました

那個,那個場景我在夢裏見到過

あなたはときどき振り向き

你緊張地轉過身來

Winkandkiss

眨眼,飛吻

ほほえみながら合図に肩をすくめても

用微笑示意收縮起肩膀

ちょっぴり眠い夜明け前です

這是個稍有倦意的淩晨

三日月模様空が尖ってゴンドラも

彎彎月亮的天空看著像尖尖的

スピード上げて進んでゆきます

小艇也加速向前駛進

朝は半分ビロード製の幕上げて

清晨將半邊天鵝絨的帷幕拉開

水の表面を鏡にしてゆく

將水面當成了鏡子

そんなそんな夢を見ました

那個,那個場景我在夢裏見到過

あなたはときどき振り向き

你緊張地轉過身來

Winkandkiss

擠眼,飛吻

ときめく胸にほのかな愛のやさしさが

這是激動心中愛的溫柔在隱約

こみあげてくる夜明け前です

慢慢呈現的清晨

月は光を朝に隠して影だけが

月亮只將影子隱藏在清晨裏

白く細い線になりました

那光芒變成了細細的一條白線

太陽が今たくさんの雲従えて

大片的雲現在緊隨著的太陽

きらめきながら昇ってゆきます

正閃亮的慢慢升起

そんなそんな夢を見ました

那個,那個場景在夢中看見了

あなたはときどき振り向き

你緊張地轉過身來

Winkandkiss

擠眼,飛吻

見つめる二人生きてることの喜びに

雙目註視著的兩個人沈浸在生命的喜悅裏

言葉をなくす夜明け前です

這是個沒有語言的清晨

言葉をなくす夜明け前です

這是個沒有語言的清晨

(本章完)

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